ここでは、AQUA以外の話題や出来事について、思いつくままに綴ってゆきます。
|
|
|
この手の商品、実は以前から気になってたんですよ。 "なんで日本人は英会話がダメなのか。それは、英語の子音を聞き取る能力がないから。ならばそれを鍛えましょう!" ってなわけで、おーなるほど、ごもっとも!なんて思ってた訳です(単純?)
もちろん、聞き取れるようになっても英単語のボキャブラリーが貧弱では意味がないです。例え聞き取れるようになっても、その単語の意味を知らなけりゃ、結局何を言ってるんだかわかりませんからね。
ただ、映画を見る時に英語がきちんと聞き取れたら、これって勉強になると思いませんか?
さて、この商品のポイントは、なんと聞き取る音源を選ばない! つまりこのマシーンは、それ通して流す時に "英語の子音と同じ周波数を強調してくれる" らしいのです。なので、音楽でも日本語でもなんでもいいそうなんです。(とはいえ、英語を聞くのがベストではありますよ。)
これなら、自分で好きな音源を選べるわけですから、飽きがこなさそうでいいですね。
例えば、通勤中に聞く音楽を、こいつを通した音で録音しておけば、好きな音楽を聴きながら、英語を聞き取る訓練ができるわけです。うっそーすごいじゃんっ!
レンタルしたビデオやDVDを見る時も、普段TVを見る時も、常にこいつを繋げておけば、家にいる間中訓練できるわけですねっ。しかも、スピーカーを通すことで、周りで聞いている家族までもが訓練されてしまうのです。なんとビックリっ!
なんか書いててとても欲しくなってしまいましたが、問題は価格です。税み 52,290円!送料は無しで分割払いもOKだそう。でも、、うーん、5万かぁ。。 ま、この手の教材にしては安い方なんでしょうが、それでも小市民なfakerにはちとお高い。。
英語のリスニングを強化したい方で、5万の投資ができる方には、コレ、いいんじゃないですか?
そして、飽きたらfakerに貸して下さい。。(せこい?)
#ちなみに、HPはこちらです。
HTMLの構文というのは、W3C(Word Wide Web Consortium)という組織(団体?)が標準化している仕様に従って書くのが正しいようです。(HTMLやCSSの仕様書は,W3Cのサイト(http://www.w3.org/)から無料で入手できます。)
さて、というわけで、表示的には問題のないこのサイト、どれくらいの出来栄えかをチェックすべく、「W3C HTML Validation Service」で確認してみたわけですよ。
ファイルを指定して、いざ確認! なんと、すさまじいエラーです。うっそ何コレ?? 構文エラー、スペルミス、属性の引用符付け忘れ・・・ いやぁ出るわでるわ。試しに他のファイルを確認してみると、今度は 「もっとまともな構文にしてから出直して来い!」 みたいなメッセージで、エラー個所の表示すらしてくれません。
なんということか。これほどまでに標準化仕様とかけ離れたHTMLを作っていたとは。。
くっそーっ、こうなったら全ファイル適合させてやるっっ。と息巻いてエラー個所を直してはチェックを繰り返し、ようやく1ファイルが合格しました。
合格すると、「This Page Is Valid HTML 4.01 Transitional!」というメッセージと共に、W3Cに適合していることの証として、右のようなバナーを貼り付けるためのソースが表示されます。
そのソースを適合したファイルに貼り付けることで、「このページはW3Cの仕様に適合しています。」というお墨付きになるわけですよ!
さらに、このバナーをクリックすることで、そのファイルのチェック結果を見る事ができるようになるのです。(もちろん、更新などで変な構文を付け足すと、またエラーが表示されるようになります。毎回更新時にコレでチェックせぃ、ってことですね。)
いやぁ、直すのは結構面倒で大変なんですが、見事合格してこのバナーをページに貼り付けてみると、なんとなく勝ち誇った気分になれますよ〜。
というわけで、少しずつですが、全ページを適合させていこうと思います。適合したページには上のバナーを貼り付けますので、それを発見したら「お、やってるな?」とほくそえんで下さい。
#ちなみに、このページはまだ合格してません。。。とほほ。
2003.04.15
ついにこのページもW3C準拠になりました。残すところ後数ページです。ご参考までに、各ページでよくでたエラーをご紹介します。
・各タグの属性に引用符が付いていない。 例:<hr size=10> →<hr size="10"> |
・<TABLE>で、最初に<TR>から始めていない。 例:<TABLE><TD> →<TABLE><TR><TD> |
・<TABLE>の最後が<TR>で終わっている。 例:</TD><TR></TABLE> →</TD></TABLE> or </TD></TR></TABLE> |
・Aタグの中に文字修飾以外のタグが入っている。 例:<a href="..."><hr>aa</a> →<hr><a href="...">aa</a> |
・JavascriptタグにTYPEの指定がない。 例:<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> →<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript" TYPE="text/JavaScript"> |
2005.03.01
久々にチェックしてみまたら、なんとエラーばっかりです。。
こりゃぁいかんと思い、ローカルでチェックすると、OK画面が表示されます。どうも自動挿入される広告系でNGが出てるのかもしれません。。
というわけで、こちらからは手出しできないところでエラーとなってしまったため、全面的にW3Cマークの表示は外すことにしました。 残念っ!
それでもローカルではOKが出るよう、チェックは続けてゆきます。
で、カードの話。このカードを使うことでもポイントが貯まるんです! 20円につき1P獲得なので、千円使うと50Pですよ。まぁ、キャッシュバックされるまでには10万円程使わなきゃならないんですが、他にもメールやアンケートでポイントGETできますし、携帯や公共料金などをこのカードで支払うようにすれば、結構貯めていけそうです。
しかも、1度でも使えば年会費無料。faker は携帯の支払いをこのカードに変更したので、携帯を使い続ける限り年会費は無料です。あとは、買い物をできるだけこのカードですれば、おぉっ、結構キャッシュバックが期待できそう!
というわけで、年会費を払ってカードを所有していて、しかもカードのポイントを有効に使ったことがない faker としては、思わずネタにしたくなるくらい、とても画期的なカードだったんです。
まんまとやっつけられてる気がしないでもないですが、どうせ出て行く金なら、ちょっとでも有効に使いたいですし、出さなくて良い金は1円たりとて出したくない(わっ、なんかちょうケチくさい)ですからね。いいんです!
ちなみに、年会費払って所有していたカードの方は、解約してしまいました。
さて、実は Yahoo! JAPANさんへの登録依頼は、今回が2回目です。立ち上げ当初に依頼した際は見事落選してしまい、約3ヶ月後の再挑戦でなんとか登録して頂けました。
というわけで、落選してから今回当選するまでに、当サイトが何をしたか、をここに挙げてみます。
1 | コンテンツの充実 | まぁ、基本中の基本ですね。出来たばかりでコンテンツが少ないと、どうもダメのようです。当サイトも導入記以外のコンテンツはまだ内容が殆どなく、寂しいものでした。 |
2 | デザイン(操作性)の統一 |
最初に登録依頼を出した時は、コンテンツによってページのデザインがまちまちでした。それに伴い、ページを遷移するための操作方法も統一されていませんでしたので、全てのページで同一デザインにし、操作性を統一しました。 また、それまでは対象ブラウザがIEのみだったものを、ネスケにも対応させました。 |
3 | 定期的な更新 | 頻繁ではなくても定期的に更新し、更新情報を載せることで、「しっかり運営してますよ」の実績を作りました。 |
4 | W3C準拠 |
デザイン統一に伴い、W3Cに適合させました。申請した時点で、リンクページ以外は全て対応させていました。 |
5 | 紹介文の変更 | 登録フォームのコメント欄では、120cm水槽導入記をメインに、コンテンツの内容をなるべく興味を持ってもらえるような言葉で記述しました。 |
6 | 付記を詳細に | 1回目の依頼では、付記には何も書きませんでした。そこで今回は、コンテンツが体験記主体であり、経験に伴い随時更新されていくものであることや、実体験に基づいたノウハウも紹介していけること、ついでにHTMLの記述はW3C準拠であることまでアピールしてみました。 |
と、挙げてみるとあまり特別な事はしてませんね〜。ページ構成に破綻がなくコンテンツが充実していることは、やはり最低ラインなんでしょうね。その上で内容が問われるのでしょう。
また、実際の紹介文を見てみると、「120cm水槽の導入記、湧き水の作り方等。 」となっていました。体験記主体のサイトである、というアピールは成功したように思えます。ただ、"湧き水の作り方" が載ってるということは、何かしら皆さんの参考になるような情報が載ってないとNGなのかもしれませんね。(ちなみに、落ちた時は "湧き水" のコンテンツは未完成でした)
W3Cについてはどうでしょう?全ページ対応していたわけじゃないのであまり関係ないかもしれませんね。ただ、タグの使い方やページ構成を見直す良い機会になると思いますから、一度挑戦してみるといいと思いますよ。
それから、"タイトル" についてですが、当サイトはアクアと全く関係ないタイトルですが、登録してもらえました。なので、タイトルのウェイトはそれほど重くないのかもしれません。(ただ、タイトルだけでサイトの内容がわからないというのは、間違いなくハンデです。それを理解した上であえてそうする以外は、なるべく分かりやすいタイトルを付けた方が吉でしょう)
というわけで、これからYahoo! JAPANさんに登録依頼をされる方は、その前に次の項目をチェックしてみるといいかもしれません。
サイトについて
・コンテンツは充実してますか?
・「戻る」や他ページへのリンク表示が、各ページで異なっていませんか?
・見て下さる方が参考にしてくれるだろう。と思えるコンテンツがありますか?
登録フォームについて
・紹介文は興味をひかれるような内容になってますか?
ある程度ハッタリもかまして、"Yahoo! JAPANサーファー" の興味をひくような、インパクトある紹介文を作りましょう。
・付記はめいっぱい書き込んでますか?
こちらは200文字まで書けますので、こちらで内容と趣旨についてしっかりアピールしましょう。
というわけで、これからYahoo! JAPANさんに登録依頼をされるサイトオーナーさんに、少しでも参考になれば嬉しいです。
でもね、、、いくらアクセス数がアップしても、見てくださる方からのリアクションが無ければ、それは成功したとはいえないかもしれません。やはり、なんらかのリアクションをもらえると、作者としては嬉しいものですし、(個人サイトの場合)アクセスアップの狙いも、そこにあると思うのです。
そんなわけで、みなさん。良かったら感想など送って頂けると嬉しいなぁ。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||