ここでは、AQUAに関する話題や出来事について、思いつくままに綴ってゆきます。
|
|
|
ではなぜ高校に入って急に飼い始めたのかといえば、友達の影響です。というか、友達に引き込まれたわけですね。
きっかけは、その友達の家に遊びにいった時でした。そこではじめて本物のエンゼルフィッシュを見たのです!「うおっ!これ熱帯魚じゃんっ!?」「すげぇ。なんじゃこの形はっ!?」
いやぁ、おどろきました。しかもちょっと青目な蛍光灯がやけにキレイなんです。
「へぇ、熱帯魚かぁ、いいねー。」なんて話をしてたら、その友達がなんと、予備の水槽セットを丸々くれるというのです!45cm水槽に上部フィルター&蛍光灯、大磯砂利にバイメタル式のサーモ&ヒータ。さらに温度計まで。あとは魚と草とエサを買えばOK!なわけですよ。しかも、"AQUA LIFE" という雑誌も、持ってる分全部貸してくれました。(30冊くらいありました。)
というわけで、もう友達の家で遊ぶのは中止です。そのままもらったアイテムと共に、友達の行きつけのショップへGO!
初めて入った熱帯魚専門店。もう水槽にかじりつきですっ!そこで泳ぐカラフルな魚達は、それはもう驚異的な速度でfakerの心を魅了してゆくのでした。中でも、入ってすぐに置いてあったレイアウト水槽の中で泳ぐカージナルテトラの群れに、すっかりやっつけられてしまいました。
結局、入門魚ということでネオンテトラ20匹、赤ヒレ10匹、そして、バリスネリアを10本買って帰りました。
家について水槽をセットし、魚と水草をいれ、照明を灯した瞬間の感動は忘れられません。その日は夜になっても電気をつけず、水槽の照明だけで何時間も眺めていました。
45cm水槽に60cm水槽が加わるのに、それほど長い月日は要しませんでした。しかも、この水槽&照明その他も、この友達にもらったんです。なんて太っ腹!
もちろん、その水槽にはエンゼルフィッシュを入れました。ただ、カージナルテトラは高くて手が出せませんでした。
というわけで、彼の好意のおかげで、今では120cmなんて大きな水槽で熱帯魚を飼うに至ってるわけですが、こんな素晴らしい世界に引き込んでくれた彼に、改めて感謝を送りたいと思います。ありがとう!M君!!
ちなみに、fakerも彼の素晴らしい行為をモットーに、勧誘する時は自分の持っている予備のアイテムを差し上げております。あの時貸して頂いた "AQUA LIFE" も、ある友達を勧誘し引き込んだ際に、差し上げてしまいました。・・・もう時効だよね?
生餌はちょっとパスだけど、体に良いもの食わせてやりたい。そんなわがままをかなえてくれそうなのが、ここの殻むきブラインシュリンプエッグと、オリジナルフレークです。でも殻むきブラインはお高いので、フレークの方を買ってみました。
写真のビンに入ってる、茶色いのがソレです。送られてきたときは、ビニール袋に入っています。殻むきブラインシュリンプエッグもサンプルで入ってました。(もちろん別袋で) 容量は全部で50g。値段は千円です。まぁちょいとお高めですが、生餌を食えない魚達の事を考えれば、全然許容範囲です。 |
ここは支払いが郵便振替なので、注文から手元に届くまでに1週間程かかります。なので余裕をみて、必要となる日の2週間前には注文しておくことをオススメしますぞ。
さて、使用感はというと、 もうコレ最高!
実は上記タイムラグを計算し忘れ、繋ぎとして市販のフレークも買っていました。ただね、入れたばかりの魚たちはまだ慣れていないようで、市販のフレークは与えても水面まで食べに来ませんでした。約1週間程経っても、相変わらず水中に落ちて来ると食べる。ってなカンジ。
ところが、あやしい堂印のフレークは、入れた瞬間から水面まで食いに来ましたよっ。うーん。何が違うんでしょうねっ。
というわけで、このあやしい堂フレーク。みなさんも試してみては?
・ボンベの栓を開ける時、怖くなかったですか?
取り付けの確認はしてるんですが、ボンベの圧力でレギュがぶっ飛んで、そこらへんの物を破壊したりしないか、ちょぃとビビってました。なんかちょっとスパークリングワインの栓を抜く時と同じ感覚を味わえました。しっかり取り付けできてれば、レギュがボンベの圧力でぶっ飛ぶなんて事はありません。思い切って栓をあけましょう!(ただしレギュの栓は閉めておくこと。)
・タイマーでONになってから、すぐに泡はでないのか?
我が家では拡散器で添加してるんですが、タイマーONからしばらく待っても一向に泡がでないのですよ。待ちきれなくてスピコンを開いたらぶくぶく出てきます。当然一度出始めると出続けるので、また調整し直しですよ。
もしかして、もっと待ったら勝手に出てくるのかと思い、次の日はずっとほっときました。そしたら、気が付けばしっかり泡でてます。自動添加なんてこんなもんなんですかねー。
・また泡なんですが。
効果の方はものすごいですね!添加して物の数分で有茎草から酸素の泡が立ち上ります。照明が強く当たってる場所ほど出が良いですね。
・あの音は何?
インジェクションMPという拡散器を使ってるのですが。CO2添加が始まると、"チチチチ" のような、なんとも形容し難い高周波な音が発生します。
まぁ気にしなければなんともないのですが、気になる人はとても気になるカモ。あれはやはり、セラミック部分をCO2が通る時の音なんでしょうか。なんとかならないもんなんですかね。他の拡散器も同じように音がするのかな?
ところが、ふと下の方に目をやると、、、ぐわぁっ、マィホワイトビーチがぁ、、き、汚ねぇっ! 底砂がパウダーな白砂なので、ゴミの隠れる場所がありません。魚の糞も、水草の切れ端も、エビの抜け殻も、そのまんまの状態で横たわっています。そして、そんなビーチをコリがかき回すと、白砂の変わりにゴミが舞います!
これぞネイチャーっ!? なんて言ってられません。早速掃除です。必殺プロホース!しかし、プロホースが動くと、水流でゴミが舞い上がります。舞い上がったゴミたちまでは、さすがにプロホースでも吸いきれません。白砂ビーチにたまったゴミどもを吸い出すのに、毎回約20Lの水が一緒に吸い出されていきます。
そして、まぁ大体キレイになったなー。なんて思いつつ吸い出された分足し水をするわけですが。。
ぐわぉ〜っ!舞い上がっていたゴミが、ビーチに落ちて来やがる!せっかくの白砂も、数十分後にはまたゴミが目立ちはじめます。とはいっても、取り去る前よりはマシなので、めげずにやってますが、こればっかりは1回/週 では追いつかず、週末と、週の半ばの2回ほどやってます。
つまり、現在我が家の水換え頻度は、週2回/20Lってことです! オーッノーッ!
こんなはずじゃぁなかったのに! なんて叫んでももう遅いんですが、白砂をやめようとは思いません。だって他に見たことないし、なんだかんだいっても白砂とパンタナルのコントラストは結構いいもんです。
2003.03.14
その後、魚を掬う網で砂ごとゴミをとると、結構簡単にゴミを取れることを発見しました。これでいちいちプロホースで吸い取らなくても掃除ができ、お手軽にホワイトビーチを復活させることができます。いぇい。
写真を追加しました。
掃除前 | 掃除後 | |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||