ここは、購入(または頂いた)物たちについての、超独断と偏見に満ち満ちたインプレッションです。
貴方が購入する際の一助になるかどうかは、分かりませんし責任も持てません。すみません。
インプレ希望商品があれば、ぜひ送って下さい。試してみますぞっ
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体の半分から尻尾にかけて、とてもキレイなブルーがのるカラシンです。ある熱帯魚の本で、「気が荒いから混泳には不向き」とか「低層を泳ぐ」とか書かれてるのを見たことがあり、欲しいと思いつつも手が出なかった魚ですが、今回水槽も大きくなったことだし、とお買い上げしてみました。 まず、メタハラ光直下ではタダの銀色のニボシです。そして、ダニオ系のごとくチョコマカと泳ぎ回ってます。(どこが低層を泳ぐ魚なんでしょう) しかもその動きッぷりが仇となり、我が家で最初の飛び降り自殺をしてしまいました。 ただ、照明を消して部屋の光だけになると、たまに光を反射しているその青色は、他の魚では味わえない美しさを出しています。 低層で大人しく群れてくれるなら、まとめて入れたい魚ですが、オープンな水槽ではこれ以上増やせそうにありません。。
# 早すぎて写真が取れません。今はコレが精一杯。目を細めて見て下さい。。
2004.03.02 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
頭が真っ赤で、尾びれが白黒のストライプという、えらく派手な魚です。そんな彼らが群れて泳ぐ様はなかなか優雅で、しかも、彼らは群れる習性があるために、カージナルと違っていつでも群れて泳ぐ様を眺められます。 さらに、頭の赤色は彼らの調子のバロメーターになっているようで、調子が良くなる程に赤くなります。よって、水質のチェックにも役立つという、1粒で2度おいしい魚なわけです。
ちなみに、買ってきた当初は頭の赤は皆無。尾びれのストライプまで消えており、なんとも冴えない魚に変貌していました。。。
2004.05.31 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
アナバンテットの仲間で、体に水玉模様があり、それをパールに見立てての名前だそうです。体長はだいたい12cmといったところ。カージナルを群れさせるべく、デカイ魚が欲しくてこれにしました。 エンゼルやディスカスも捨てがたいのですが、奴らはエビを食いますからねぇ。却下なわけです。 オスは繁殖期になるとあごから下がオレンジ色になるそうです。うちのはまだそんなにハデなオレンジじゃないので、繁殖期じゃないんでしょうね。(いつなんだろう?) また、オスは成長に従ってヒレも長くのび、かなり立派になります。貫禄が出るといったカンジ。優雅に泳いでる時は、とても美しいです。
ちなみに、我が家のペアは、今のところ仲良く泳いでくれてます。ただ、オスの方が臆病で、あまり明るいと水草の影に入って出てきません。出てくるとメスにくっついて泳いでます。メスは大食いです。とにかく食いまくってます。コリのえさまで奪います。なので、我が家では "ボス" と呼ばれています。
2004.05.31 |
photo by AHIRU(2005.10.11) |
体長4cm程度の小さなグラミーで、頭から尻尾にかけてオレンジから赤へグラデーションがかかる、とてもキレイな魚です。ただ、まだ入れたばかりの我が家では赤がキレイに出ておらず、家族からは "黄色いの" と呼ばれてます。。 グラミーは基本的に動きが楽しいですが、こいつも例外ではありません。小さくてもちゃんとひげのようなヒレでツンツンやってますよ。 気が荒いわけでもないし、体長も大きくならないので、混泳には非常に向いてるんじゃないでしょうか。 我が家の "黄色いの" もコリのエサを食います。といっても、パールグラミーのように奪うのではなく、コリが動き回って撒き散らすおこぼれを頂いてるのです。
2005.10.11 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
灰色に黒いまだら模様、背びれに黒のワンポイントがあるコリドラスです。体長は今のところ約4cm。 コリドラスは大好きです。彼らのために湧き水を作ったようなもんです。があまり湧き水で遊んでくれません。コノー。 しょっちゅう砂をほじってますが、目の前のエサを見逃したりする、結構アホな奴らです。しかも色々な奴らにエサを横取りされてしまうわりには、本人は一向に気にしてない様子。いたってマイペースです。 よく「残りエサや底砂のお掃除に最適!」なんてコピーで売られてますが、ちゃんと専用のエサをあげてください。ちなみに底砂が汚れてるとひげがなくなってきますぞ。彼らのためにも、底砂はきれいにしておいてあげましょう。 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
灰色に黒いまだら模様、の部分はジュリーににています。ジュリーよりも模様が水玉っぽいかな。うちの相方曰く、これ以上大きくなったらダメ。だそうで。。(じんましんに見えるから) ちなみに現在約5cmです。 彼らは胸鰭と腹鰭がオレンジ色でとてもキレイなんですよ。始めて見つけたときは3千円くらいしてましたが、最近はお手ごろ価格になりましたね〜。 ただ、うちの水槽は底砂が赤茶なので、あのキレイなオレンジ色があまり目立たないのが難点。。。うちではジュリーと並んでちょこまか泳いでますが、背鰭のワンポイントがあるかないかで区別してます。 彼らもジュリーと同じようになんでも食べますが、最近ディスカスのえさを食べるようになってみるみる丸くなってきています。
2005.10.11 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
「パンダ」の名の通り、乳白色のボディの頭と尻尾の付け根部分に黒いバンドが入っているコリドラスです。 彼らは導入初期に落ちてしまう事が多く、購入する店や固体はきちんと選んで買った方が良いと思います。fakerも1,2週間で落としてしまった事があります。。 今回GETしたのも、体調が2cmに満たない固体ばかりだったので多少心配だったんですが、幸いなことにみんな元気に生き延びています。 そんな彼らですが、落ち着いてしまえば他の魚同様貧弱な部分はなくなるようです。灰色系のコリ達の中で、パンダは結構目立ちます。とはいえ、パンダと、ジュリー、ステルバイが一緒になって泳いでるところはみかけませんね。やはり色の違いでしょうか? それとも、丸々太った彼らを仲間とみられなくなったのか? 今度もう1種類、乳白色ベースのコリをGETして、様子を見てみようと思います。 |
実はスノーホワイトとブルーダイヤの混血なんですが、、名前がわからないので、とりあえずスノーホワイトにしておきます。 ついに念願のディスカスGETですっ!このディスカスは白いボディにブルーメタリックの鰭という、なんとも美しいディスカスです。 彼らについては " 水草水槽にディスカスを! " をご覧下さい。 |
photo by AHIRU(04.05.22) |
細長いどじょうのような魚です。体長は8cmくらいかな?コケ取り要員としての導入というより、相方が動きを気に入ってのお買い上げです。オトシンでもなくプレコでもなく、なぜアルジ・イーターなのか。謎です。 さて、こいつらはとにかくすばしっこいです。我が家には3匹いるのですが、警戒心が強いのと、そうでないのがいます。2匹は警戒心が強く、すぐ物陰に隠れてしまいますが、1匹はかなり図太い奴のようで、人影にもおびえません。しかも、唯一こいつだけがコリのエサを食べます。 ま、見ていても隠れてしまわないので、相方からは好評を得ております。ちなみに、コケ取り能力は、う〜ん、微妙です。。近々オトシン購入予定。
2004.05.31 |
我が家の水槽も立ち上げから3週間を経過し、すっかりコケコケになってしまいました。アルジ君はあまり役に立っておりません。結構ハムハムやってるんですけどね。 というわけで、ついに真打登場!オトシン君です。水草水槽にはかかせないといわれているこの魚は、コケを食べてくれるナイスガイです。そしてその動きと献身ぶりで多くのアクアリストを魅了している魚でもあります。(なぜかこの手の魚は女性受けも良い。) 我が家にやってきた彼らも例に漏れず、水草にうっすらとついた緑のコケや、茶色なコケは結構なイキオイでなくなっております。うーん働き者!その調子で頑張っておくれ。 |
オトシンクルスよりもコケを食べてくれるというコピーで売られている事が多い、プレコを小さくしたような魚です。 実際オトシンクルスよりもコケを食べてるかどうかは、うちの水槽ではわかりません。あ、でもとろろコケは無くなったなぁ。彼らのおかげか、水質改善(現在GH5まで落ちました)のおかげか。。 いや、彼らの活躍ということにしておきましょう! 最近は黒ひげコケが多く、彼らはこれを食しませんので、これ以上のこけ掃除は期待してはいけませんね。 |
photo by AHIRU(04.08.14) |
体調2cm程の小さな淡水ふぐです。とにかく動きがユーモラスでいいですね。 ただ、120cm水槽に1匹しかいないので、殆どみかけません。でも、しっかり餌タイムには出てきます。アカムシをパスタのように食べる姿は見ていて微笑ましいのですが、腹パンパンになってもまだ食おうとする姿勢には驚かされます。 導入の決め手は、スネール退治を彼に一任しようと思ったからで、それは見事に達成されています。詳しくは 思いつくままに-AQUA編(スネール退治には!?)- をご覧下さい。
2004.08.18 |
photo by AHIRU |
オトシン君とともに我が家にやってきました。相方からはかなりの不評を買っている(あのへばりつきっぷりがNGだそうだ。)のですが、コケ取り能力はたいしたものらしい(今まで飼った事無いのです。)ので個人的には期待大な奴らです。 さて、ここ数日で彼らにもそれなりの個性があることに気づきました。頻繁に動き回る奴、一箇所に留まりっぱなしで役に立たない奴、他の貝にくっついてばかりいつ奴、などなど。これは環境うんぬんではなく、やっぱり個性なのでは? というわけで、購入時はアグレッシブに動き回ってる奴を選んで買いましょう! |
茶色と白の縞模様がキレイな、とても小さなエビです。コケ取り要員として、というよりは鑑賞目的で導入されるほうが高いようです。確かにグリーンの水草の上で見かける彼らは、結構なアクセントになります。 ただ、その小ささゆえに魚達に狙われる事も多く、殆ど姿をみせません。我が家でも20匹程入れてあるのですが、お目見えするのは飛び降り自殺後の干からびた姿ばかりです。。。 ただ、彼らは水槽内で繁殖が可能なので、もっと水草を茂らせて、その繁殖力に期待したいところです。(でも120cm水槽ともなると、もう少し量を入れる必要があるかな?)
2003.03.27
2004.09.29 |
photo by AHIRU(04.09.28) |
ビーシュリンプの突然変異を固定したエビで、赤と白の縞模様がとても美しいエビです。(写真をクリックすると少し大きな画像が開きます) "クリスタルレッドシュリンプ" という名称はシュリンプ栽培センターさんの登録商標なので、他の店ではレッドビーシュリンプのように別の名前で売られているようです。 もう、とにかく、めちゃくちゃキレイなエビです。濃い目の水草にはとても映えます。水草水槽を持ってらっしゃる方には超オススメです。 が、ちょっと弱い上にとても高いので、まずは専用水槽を用意して繁殖にチャレンジし、増えたCRSをメインの水草水槽に入れる、というのがいいかもしれません。 fakerも繁殖にチャレンジし、いずれは120cm水槽での繁殖を目指しています。(詳細は " AQUA体験記-CRS繁殖記 " をご覧下さい) |
photo by AHIRU |
ヤマトヌマエビを小さくしたようなエビで、ヤマトヌマエビと同様たいていの水草水槽に導入されています。 その大きさゆえ単体でのコケの取りっぷりはヤマトヌマエビには敵いませんが、彼らは水槽内で繁殖するので、数で勝負したいところですね。 というわけで、faker は 釣り餌屋さんから撒き餌用のミナミヌマエビを大量購入しました。詳しくは "思いつくままに-AQUA編(ミナミお買い上げ)"をご覧下さい。 |
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